安部元首相を銃撃した山上哲也容疑者の母親が所属していたとされる統一教会に注目が集まっています。
合同結婚式などの独自ルールがある中、性行為に関しても同会で決まったルールがあると言われています。
今回は統一教会の性行為儀式が強烈と言われている内容や相手となる選定方法がマッチングという噂などについて調べていきたいと思います。
目次
統一教会の性行為儀式とは
合同結婚式を執り行うことで有名な宗教団体の統一教会ですが、性行為にも儀式があると言われています。
その儀式は合同結婚式が行われた初夜から始まると言われており、大勢の人の前で行うという情報も流れていました。
しかしこの情報については誤情報だそうで、正確には御父母様と言われている「文鮮明氏と韓鶴子氏」の写真の前で行為をする意味だったそうです。
この性行為儀式の内容が強烈という声も出ているので、詳しく調べていきたいと思います。
統一教会の性行為儀式が強烈
統一教会の性行為儀式と言われる風習があること自体が驚きですが、その内容についても強烈という声が多数寄せられていました。
どういった流れで性行為儀式を行うのか調べてみました。
②:御父母様の写真、聖塩、心情のろうそく、マッチ等を用意する
③:決められた所作をして身を清める (塩をまく等)
④:御父母様の写真を背にした状態で性行為をする → 1日目
⑤:1日目と同様に行う
⑥:女性は妻という立場で男性を上から受け入れる → 3日目
⑦:三日行事 (性行為儀式) が終了
単純に性行為を及ぶという訳ではなく、しっかりとした事前準備と細かく決まった所作があるようです。
また開始する時間なども3日間すべて同じが良いとされているそうで、まさに儀式と言われる内容となっていますね。
性行為儀式には聖巾と呼ばれるものも
統一教会の性行為儀式の内容に決まりやルールが多く存在していることが分かりましたが、使用する道具の中に「聖巾」と呼ばれるものがありました。
御父母様である文鮮明氏と韓鶴子氏が性行為をした際に拭ったときに使われた巾のこと
そしてその聖巾を使ってそれぞれ身体を清める所作をするそうなんです。
性行為儀式にはこの聖巾を3日間使うと言われていますが、儀式が終了するまで洗濯や洗ってはいけないらしく乾燥保管をさせておくそうです。
しかし御父母様の文鮮明氏は亡くなっているので、それ以降に関しては聖巾があったかどうかは分かっていません。
性行為儀式が嫌で逃げ出す信者もいる
この性行為儀式ですが、全世界の信者の方々が行うものになるそうなんですが、日本人女性の中には「性行為儀式が嫌で逃げ出す」人もいらっしゃったそうなんです。
この性行為儀式の所作を間違えると、講習会に参加をしてもう一度やり直す必要があることも分かっています。
結婚初夜で気持ちよりも儀式感が強いと感じてしまう女性もいるのは当然なのではないでしょうか。
性行為儀式の相手はマッチング形式で選定
統一教会の性行為儀式を行うにあたり、その相手となる方をマッチング形式で選ぶという情報も流れていました。
正確には結婚するお相手をマッチング形式で選ぶという意味合いですが、仲介人がその相手を選定するそうなんです。
・ 写真もアップしてバストアップ、全身画像を登録する
・ 仲介人を介して相手が決まる
・ その後、当人同士がスカイプ等を通じて会話をする
・ 1年ほど交際をして結婚の運びとなる
かつては御父母様である文鮮明氏が相手をそれぞれ選んでいたそうですが、信仰する人数が増えたこともありマッチング形式が使われることが増えたみたいです。
このマッチングでは相手をチェンジをすることも可能なようで、当人たちの判断も加味されることもあるようです。
全世界の信者の方と繋がるには非常に効率的な方法なのかもしれませんね。
統一教会の合同結婚式に参加した芸能人4名
統一教会の合同結婚式に参加した芸能人と方は現時点で4名いらっしゃることが分かっています。
・ 山崎浩子さん
・ 徳田敦子さん
・ 飯星景子さん
桜田淳子さんは芸能人で初めて統一教会の信者だと公表した女性として有名です。
1992年当初、メディアから合同結婚式について取り上げられており統一教会の知名度もグッと上がったとも言われています。
山崎浩子さん、徳田敦子さん、飯星景子さんはすでに統一教会を脱退しているそうで、山崎浩子さんは「人生を狂わされた」と発言もされていました。
宗教の自由の権利があるので一概にも否定をすることはできませんが、お布施問題の関係で起きてしまった今回の安部元首相の銃撃事件。
今後も新たな情報が出てくることも考えられるので、その動向をチェックしていきたいと思います。







