安部元首相の銃撃事件を引き越した山上徹也容疑者に関係している統一教会に注目が集まっています。
山上徹也容疑者の母親が所属していて、それに伴い自身が歪んでしまったと話しているそうでどういった団体なのか関心が寄せられています。
今回は統一教会の禁止事項や献金額、献身ルールが多い理由などについて調べていきたいと思います。
目次
統一教会の禁止事項はなに?
山上徹也容疑者の母親が所属していたとされる統一教会ですが、禁止事項があるという噂が流れていました。
・ 飲酒
・ 性行為
・ 純潔とかけ離れているビデオ等
性行為に関しては、婚前で禁止となっているらしく純潔を守らなければならない背景があるそうです。
細かな決まりがあるので覚えるのも一苦労に感じますよね。
統一教会では快楽にのめり込むことがタブー
統一教会の禁止事項をいくつか調査してみましたが、性に関連することが基本的にはNGということが分かりました。
さらに調べていくと、統一教会では異性との手繋ぎや交際、快楽を伴う行為がタブーとされていたそうなんです。
快楽にのめり込み相手不在の自己満足と愛の無い行為は、 サタン(悪魔)そのものであると言います。
性行為などは必ず統一教会が定めたルールに則り、儀式としてしなければならないそうです。
現在このようなルールがあるのかは分かっていませんが、過去にはこういった情報は出ていたそようです。
統一教会の献金額は収入の1/10
山上哲也容疑者の母親が統一教会に献金をしたせいで、自己破産となってしまったと発言をしておりその献金額に注目が集まっています。
調べてみると、SNSやネットでは「月の収入の1/10」が献金額の目安だと言われていたそうです。
1/10と聞いて意外と少ないと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、献金とは別に追加で要請もあるという噂も出ていました。
つまり1/10は最低限の献金額ということになるのかもしれません。
統一教会の聖本が3,000万で販売
統一教会の献金の相場が収入の1/10だという噂も流れていましたが、聖書いわゆる聖本の価格が3,000万円すると言われていました。
・ 天福函(聖書・経典)→ 430万円
・ 文鮮明葬儀費用 → 12万円
・ 家庭円満の印鑑 → 230万円・ Mと呼ばれる高麗人参の濃縮液 → 1瓶7万円
統一教会に入信している方であれば、文鮮明氏のサイン入り聖本は喉から手が出るほど手に入れたい代物なんだそう。
数点メルカリに出品されており、SNSやネットで話題にもなっていました。
しかしこの献金や聖本などの購入は強制ではないと、統一教会の記者会見で発言されていたので自ら進んで購入したものということも分かりました。
御父母様の文鮮明氏のサインが入っている本は、プレミアがつくほどの代物になっているのかもしれませんね。
統一教会の献身ルールが多いのは呪われるから?
統一教会の献金額や献身ルールなど調べてみましたが、その多さに驚いた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ここまで献身ルールが多い理由として「サタン(悪魔)に呪われる」からと言われているそうです。
山上徹也容疑者の母親も約1億円もの献金をしていたことが明らかになっており、自らとはいえかなりの大金を注ぎ込んでいたことが分かりました。
相当に団体に執着をして心のよりどころにしていたか金額から見ても感じることができますよね。
新たな情報が入り次第、追記をしていくようにします。

