人気漫画「遊戯王」作者の高橋和希さんが沖縄県名護市で亡くなっていることが分かり注目が集まっています。
少年ジャンプ史上、最も稼いだ漫画が遊戯王と言われており高橋和希さんの資産や年収額の噂も広まっています。
今回は遊戯王作者の高橋和希さんの資産が200億や年収額、住まれている大豪邸などについて調べていきたいと思います。
目次
高橋和希さんの資産は200億を超えている?
少年ジャンプ史上最も稼いだ漫画と言われている遊戯王作者、高橋和希さんですがその資産額がすごすぎると噂になっています。
現在広まっている情報によると、総資産額は約200億円ほどになるんだそうです。
その内訳ですが、
・ 2000年推定取得:10億9800万円
・ 2001年推定取得:2億1600万円
遊戯王カードの売り上げだけでも兆は超えているという噂も出ていました。
高橋和希さんの資産額の詳細は分かりませんが、ざっくり計算でも約200億円はあると見込めるのではないでしょうか。
高橋和希さんの年収は5億越え
高橋和希さんの総資産額がざっくり100 ~ 200億円と言われていますが、その年収額もすごすぎると話題になっています。
遊戯王が世間でブームになっていた2005年、当時年収は5億円と公表されていたことが明らかになっています。
先述した通り、2000年の推定取得が10億を超えていたことも分かっており「高額納税者文化人部門」で1位となっています。
現在でも遊戯王カードは年間で7億枚ほど売れているとも言われているので、年収は億を超えている可能性も高いと思われます。
高橋和希さんのおかげで集英社本社ビルが建立
高橋和希さんの稼いだ金額なども驚きですが、遊戯王が掲載されていた少年ジャンプの集英社にも当然恩恵があったそう。
なんでも集英社の本社ビルが建立できたのは、遊戯王カードが飛ぶように売れたおかげと言われています。
・ 遊戯王カード1パック製造で作者に15円印税
・ 45億パック(225億枚)だと、印税675億円
→ 集英社も同等かそれ以上配当されてる?
遊戯王カードの販売だけ見てもかなり稼いでいたことが分かりますね。
高橋和希さんの功労も第一ですが、サポートしていた集英社にも大きな恩恵があったのも間違いないですね。
高橋和希さんは大豪邸に住んでいる
高橋和希さんの住まいがかなりの大豪邸という情報がSNSやネットで話題になっています。
どうやら高橋和希さんは東京都中野区にご自宅があったそうで、かなりの大豪邸と言われているそうです。
なんと高橋和希さんのご自宅にはビリヤード台やシアタールームまでも設置されているそうなんです。
遊戯王作者の高橋和希さんであれば納得の設備ですが、かなり大きい豪邸でないと完備できないものばかりですよね。
高橋和希さんの部屋には大量のフィギュアも
高橋和希さんのご自宅の一室には、遊戯王シリーズに登場するキャラクターのフィギュアが大量に飾ってあるそうです。
遊戯王への作品愛が分かり、これを見たファンの方々からも「感激した」という声が多く寄せられていました。
高橋和希さんの突然の訃報に驚きしかありませんが、今後も遊戯王やカードが消えることは確実にないと思います。
事故の原因調査についても今後動きがあると思うので、動向をチェックしていきたいと思います。