山口県阿武町に誤送金された件で連日ニュースでも取り上げられている田口翔容疑者。
4630万円をネットカジノで使い切ってしまったと報道されており、世間からも大きな注目が集まっています。
その中で決済代行会社から3500万円ほどの返還があったとの報道があり、その真相はなんなのか気になる方も多いと思います。
今回は田口翔容疑者の決済代行会社がどこなのか、マネロン疑惑やその理由なのかについて調べていきたいと思います。
目次
田口翔の決済代行会社はどこ?
田口翔容疑者の給付金問題に対し、約3500万円が決済代行会社から振り込みがあったと報道されていました。
山口県阿武町が誤送金した新型コロナウイルス対策関連の給付金4630万円の一部を使ったとして、住民の田口翔容疑者(24)が逮捕された事件で、同容疑者の出金先の決済代行業者から約3500万円が町に返還されていたことが23日、関係者への取材で分かった。
— ロシア敗戦予定・プーチン処刑予定 (@Xmasuzo) May 23, 2022
一部SNSやネットからは「ネットカジノで全額使ってなかったのでは?」と情報も流れています。
この3500万円もの金額を返済した決済代行会社がどういった会社なのでしょうか。
現時点ではA社とL社、M社と3つのイニシャルとして公表されていますが、詳細は明らかになっていません。
田口翔の決済代行A社は有名企業
田口翔容疑者の決済代行会社の中でA社が約3500万円を返還したという情報が流れており、その素性に注目が集まっています。
一部ネットからは「A社は有名企業なんだよね」という噂も広がっていましたが、現時点でその真相は明らかになっていません。
M社:ミスティーノ
L社:レオベガス
オンカジ博士の私によると
L社はレオベガス
M社はミスティーノ
A社はアロハシャーク?でもマイナーすぎる https://t.co/htzP8FA9z4— ローシュ(チルチル) (@rosh_lot) May 19, 2022
あくまでイニシャルからの推測となっているので信憑性は定かではありません。
引き続きどの代行会社であるのかは調査を進めていきたいと思います。
田口翔は決済代行A社にドル建て決済をしていた?
田口翔容疑者ですが、決済代行A社にドル建て決済をしていたのではないかと噂にもなっていました。
・ ドル換算値の上限
・ オンラインでドル建て決済をしていた
オンラインであればドル建て決済での両替の煩わしさがないので、日本通貨をドルに換算するにはオンラインが便利です。
誤送金されてから使用するまでの期間も短かったことから、プール金の可能性なども考えられます。
田口翔はマネロンして残金を所有していた
田口翔容疑者の大金を使う異常なスピードに、SNSやネットからは「マネロンをしているのではないか」という意見も多く寄せられています。
#山口県 の #阿武町 の4,630万円、誤送金問題💰
本当に #ネットカジノ で使い込んだんでしょうか?
皆様の意見は?#投票 #マネーロンダリング#拡散希望 #田口翔— テレワーク事務所🏠・錦織公園利用者様駐車場🚗お貸しいたします (@LJFKzJs6lnZ4x4O) May 19, 2022
マネロン (マネーロンダリング)
資金洗浄を表し、犯罪などで得られた資金などの出所などを分からなくする為に、転々と送金を繰り返すこと
今回の決済代行会社からの返還は、このマネロン疑惑を払拭するための行動なのではないかとも噂になっています。
真相は分かっていませんが、マネロン説の可能性も大いに高いのではないのかもしれません。
田口翔には共犯となるメンバーがいた?
今回の田口翔容疑者の大金の動きについて、世間からは共犯もいるのかもしれないという意見も多くでています。
田口翔
借金返済のマネーロンダリングか?
グルになっている奴がいるな
繋がりをすべて暴かなければならない— kenkou (@kenkou00901100) May 19, 2022
今後の警察の捜査によって全貌は明らかになるとは思いますが、顔出しNGで会見に現れた弁護士や阿武町の職員の方も怪しいといったコメントも出ています。
引き続き田口翔容疑者の真相について、詳細などを調べていきたいと思います。

