ロシアフィギュアスケート女子のロシア勢のコーチを務めている「エテリ」さんが、演技直後のワリエワ選手に激怒したと報道され注目が集まっています。
そんなエテリコーチには娘さんがいらっしゃるそうで、今回の北京オリンピックにも出場されています。
競技はアイスダンスで氷上のリンクでパートナーと一緒にダンスを披露されています。
しかしエテリコーチの娘さんが実は病気を患っていたことが判明して、演技を見ていた視聴者からは驚きの声があがっています。
今回はそのエテリコーチの娘である、「ダイアナ・デイビス」さんについて調べていきたいと思います。
目次
エテリコーチ娘「ダイアナ・デイビス」さんは感音難聴だった
フィギュアスケート女子ロシア勢のコーチを務めているエテリコーチですが、娘さんがいらっしゃることが分かりました。
娘のダイアナ・デイビスさんは母親である、エテリコーチに2歳のころからリンクに連れられていたそうです。
ダイアナ・デイビスさんは当初、アイススケートではなくシンクロナイズドスイミングに挑戦をしたかったと話をされていました。
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しかしエテリコーチの娘ともあるので、自然と流れでアイスリンクに立つようになったそうです。
ダイアナ・デイビスさんは幼少のころに、耳が遠くなってしまう病気の「感音難聴」というものを患ってしまいました。
ダイアナ・デイビスさんの感音難聴は医療ミスで発生した
ダイアナ・デイビスさんが患ってしまった「感音難聴」は幼少のころ、医師から処方された薬を飲んだところ、どの成分に含まれる抗生物質の影響で発症してしまったそうです。
ディアナは2歳半の時に医師の誤診による抗生物質のせいで難聴に。エテリはドイツの医師にも診せたが、どうしようもなかった
完治を目指してドイツまで渡ったこともありましたが、残念ながら完治まではできず現在も感音難聴という病気を抱えながら、アイスダンス競技をされています。
耳の聞こえが悪いときは、読唇術を使ってコミュニケーションを取ることもあるそうです。
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エテリコーチと娘の姓が違うのは実子でないから?
エテリコーチと娘のダイアナ・デイビスさんは親子でありながら、姓が異なるのでSNSからは「本当の親子じゃない?」といった疑問が複数あがっていました。
調べてみたところ、姓が違うのはアメリカ人である父親の姓を名乗っているからだそうです。
エテリコーチと娘のディアナ。
親子の姓が違うのはディアナの父親がアメリカ人なので、その姓を名乗っているから。エテリがロシアに戻ろうとした時に、彼はアメリカを離れようとしなかったため別々に道を歩むことになったが、娘の養育には関わっている。→https://t.co/TTAAdH12OK— ????????ゆら???????? (@tamayura_yura) October 11, 2018
エテリコーチはロシアで本格的に活動をしようとしていた際、父親はアメリカから離れなかった為、娘のダイアナ・デイビスさんが父親の姓を名乗ることになったそうです。
ダイアナさんとザギトワさんはかなり仲が良い
ダイアナ・デイビスさんとフィギュアスケート界きっての美女と言われていたザギトワさんとかなり仲が良いそうです。
ザギトワさんがダイアナさんの誕生日をお祝いしていた画像などがあり、氷上に立つ選手同士意気投合したのではないでしょうか。
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北京オリンピックでは総合14位という結果に終わりましたが、今後さらに活躍が期待される選手だと思います。
母親のエテリコーチの強い言動に注目が集まっていますが、今後は娘のダイアナ・デイビスさんにもエテリコーチのい話題を上回るくらいの活躍を期待したいと思います!